2011年8月27日土曜日
オーストラリアも、
被災地学生 留学支援プログラムを発表
応募書式や問合せ先については、下記のURLを参照ください。
http://www.jees.or.jp/sc-scholarship/australian_gv-sc_2011.htm
(9月30日締切 要大学等からの推薦)
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オーストラリアから日本への教育支援
「豪州首相日本対象教育支援プログラム」
豪州政府は、東日本大震災で被害を受けた地域の学生等に対してオーストラリアについて学び研究し、体験する新しい機会のための資金を提供します。
このプログラムを通じて被災者の生活の再建、地域社会の復興の一助になればと願っています。
1.応募対象者
2011.3.11の東日本大震災で学習及び研究の継続に支障をきたした方々や被災地域の学生等でオーストラリアでの新たな学習研究を望む方々を対象とします。日本の被災地大学等を訪問するオーストラリア人学生等の受入も含みます。
2.採用人員
最大100名
3.奨学金額
約5000豪ドル相当(支給額は、各個人の交流提案に応じて決定)航空賃、宿泊費、交流費、授業料などに使用できます。
4.実施期間
2011年8月から2012年12月31日まで
5.学生等からの応募方法
在籍する大学等に応募書類を提出
6.大学等からの推薦方法
学校長等からの推薦
7.大学等からの推薦受付期間
2011年8月から2012年9月末まで
8.その他
(1) 給費奨学金であり、返済義務はありません。
(2) 2週間程度の短期交流、英語学習、職業専門教育・訓練または高等教育機関での学習なども対象。
(3) 応募多数の場合は、ご希望に添えない場合があります。
奨学金の応募・推薦書類に記載された個人情報については、奨学金事業のために利用され、その他の目的には利用されません。
2011年8月26日金曜日
ゴーゴーわくわくキャンプ
「夏の家」で自由研究サポート
昨日(8月25日)は、京都精華大学で行われているゴーゴーわくわくキャンプ“夏の家”を訪れました。以前から、土星や木星といった太陽系の惑星に興味がある参加者の子どもの、自由研究のサポートを頼まれていたからです。ようやく、もっともふさわしい人をお連れすることができました。
きのう、ご同行いただいたのは、40年にわたって木星の観察・スケッチを続けていらっしゃるアマチュア天文家の大御所・安達誠先生です。安達先生は長年京都市内で小学校の先生をされています。そのかたわら、天文学の研究や、子どもたちへの普及活動にも熱心に取り組まれています。木星や土星のことを知りたいのなら、安達先生をおいてほかにない、と常々考えていたところ、なんとかお互いのスケジュールが合って、自由研究のサポート・お話し会が実現しました。
会に参加したのは、小6の女の子2人と小5の女の子1人の、合わせて3人です。最初は緊張した面持ちの3人でしたが、安達先生の精密な木星のスケッチを見て、一同目を見張っていました。
1時間あまりの、一回限りの“授業”では、自由研究を大きく前進させることはかないませんが、自由研究にとどまらず、今後、自分たちの興味や関心を伸ばしていく上では、安達先生との出会いは、とても貴重なものになったと思います。
安達先生には、その後のお好み焼き会にも、お付き合いいただきました。長時間有難うございました。
ゴーゴーわくわくキャンプを担っている皆さんも、あと一息なので、ぜひ、がんばって下さい。なかなかサポートできずに申し訳ありませんが、蔭ながら、いつも応援しています。(滝澤)
2011年8月25日木曜日
東北被災地域学生の英国留学支援へ奨学基金
応募締切は8月31日です。
http://www.alc-ryugaku.net/scholarship/daiwa.html
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◆ 東北被災地域学生の英国留学支援のために奨学基金設立
大和日英基金は、英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルとの提携により、東日本大震災被災地域の学生支援のため、奨学基金「大和日英基金東北スカラシップ」を設立。
奨学生の対象は、英国の教育機関で一定期間学ぶことを希望する高卒以上の方で、東北地方、特に、宮城、福島、岩手 の3県の、被害の大きかった地域からの応募を奨励。現在英国で学んでいる東北地方出身の方で、英国で学業を継続するために資金面での支援を必要とす る方からの応募も受付。
奨学金が支給されるのは2011年、2012年、2013年に開講される以下のコース。
・全教科における、大学学部または大学院レベルの学位取得目的のコース(大学進学準備コースや修士号準備コースなどを含む)
・博士課程または博士号取得後の研究プログラム
・大学や専門学校における職業訓練コース
・英語コース(例:学業開始前の英語準備コースや語学学校の夏期コースなど)
助成額はケースごとに判断され、それぞれの学習計画に見合った学費、生活費、渡航費などを支給。奨学基金総額は25万ポンド(約3,375万円*)。
* 1ポンド≒135円で換算
< 大和日英基金東北スカラシップ(ブリティッシュ・カウンシル提携)募集要項 >
■応募資格:
1)高卒以上の、日本国籍の方、あるいは、日本に特別永住権のある方で、東北地方(青森、秋田、岩手、福島、宮城、山形)在住の方、あるいは、同地方出身の方
2)2011年-2013年に英国の教育機関で一定期間学ぶことを希望する方
3)明確な目的を持ち、かつ経済的に困難な状況にある方
※給付を受けるためには、必ず英国の教育機関においてコースを履修する許可を得る必要があり。
■出願方法:
下記のページから出願書類をダウンロード。必要な内容を明記のうえ、郵送にて提出。
http://www.educationuk.org/Japan/Article/JP1262436029132
■出願先:
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2
ブリティッシュ・カウンシル
大和日英基金東北スコラーシップ係
■応募締切:
*2011年8月31日
※ 詳細は下記のブリティッシュ・カウンシルのウェブサイトを参照。
http://www.educationuk.org/Japan/Article/JP1262436029132
※ コース期間が3カ月以下の場合、選考は書類選考のみとなり、通過者には2011年10月上旬に結果を通知。
※ コース期間が3カ月を超える場合は、書類選考通過者に対し東京で面接を行う(2011年9月28日・29日実施予定)。一次選考(書類)の通過者には2011年9月中旬、二次選考(面接)の通過者には10月上旬に結果を通知する。
2011年8月24日水曜日
チェルノブイリ原発事故の鳥類への影響
日本の代表的な鳥類研究者のおひとりである、東京大学の樋口広芳さんの “放射能汚染が鳥類の繁殖、生存、分布に及ぼす影響 ―チェルノブイリ原発事故25年後の鳥の世界―”という原稿から、チェルノブイリ事故の鳥類(主にツバメ)への影響について、一部引用してご紹介します。(サブタイトルは引用者によるもの)
「燕雀いずくんぞ・・・」などと軽んぜられることもある鳥ですが、その俊敏な飛形から国鉄の特急の名前や、国鉄バスのシンボルになったり(国鉄スワローズ⇒ヤクルトスワローズの由来)、オスカー・ワイルドの短編「幸福の王子」で重要な役回りを演じたり、季節を知らせる愛らしい鳥として、私たちにとって、もっとも身近で親しみのある鳥ではないでしょうか。山登りのときも、イワツバメが尾根道の近くに颯爽とした姿を現し、登山者を励ましてくれます。
●チェルノブイリのツバメ~抗酸化物質の減少・免疫力低下
「チェルノブイリの高濃度汚染地域で調べられたツバメでは、 血液や肝臓中のカロテノイドやビタミンAやEといった抗酸化物質の量が、対照地域と比べて有意に減少している( Møller et al. 2006: Proc. Royal Soc. B 272, 247-253)。抗酸化物質の減少は、雄の精子異常や羽色の部分白化などをもたらす可能性がある。実際、チェルノブイリのツバメでは、部分白化個体の割合が原発事故前にはゼロであったのに対して、事故後には10~15%に増加している(Møller & Mousseau 2006:TREE 21, 200–207)。部分白化がより著しい個体ほど、つがい形成率は低い (Møller & Mousseau 2003, Evolution 57:2139-2146)。雄の喉などの白化は、雌によるつがい選択に負に影響するからである。チェルノブイリのツバメでは、白血球数や免疫グロブリン量の減少、 脾臓容積の減少なども認められている(Camplani et al. 1999:Proc. Royal Soc. B 266, 1111-1116)。これらの減少は、免疫機能の低下を示唆している。」
●汚染地域では、ツバメの卵の数や孵化率が減少
「生活史形質の変化については、チェルノブイリ汚染地域とそこから220km以上離れたカネフで、やはりツバメを対象に調べられている(Møller et al. 2005: J. Anim. Ecol.74, 1102-1111)。チェルノブイリのツバメは、23%の雌が非繁殖個体で、繁殖のための抱卵に必要な抱卵班をもたない。このような状況はほかの地域では見られない。汚染地域では一腹卵数や孵化率も有意に減少している。生存率は、カネフと比べて雄で24%、雌で57%減少している。既知の成鳥の生存率や分散率などの情報にもとづくと、1986年の事故以降、チェルノブイリへの移入率は他地域への移入率よりも高くなっていると推定できる。羽毛を用いた安定同位体分析でも、原発事故以降、より広範囲の地域から移動があったことが示唆されている( Møller et al. 2006:Ecological Applications 16, 1696–1705 )。
こうした生活史形質の変化をもたらす仕組みとしては、次のようなことが考えられる。 前記のように、放射能汚染はカロテノイドやビタミンAやEなどの抗酸化物質の量を減少させる。抗酸化物質は、遊離基によって引き起こされるDNAなどの分子の損傷を防ぐ役割をもつ。雌の繁殖は、抗酸化物質の量によって制限される。したがって、放射能汚染による抗酸化物質の減少は、鳥の繁殖時期、一腹卵数、生存率などに影響をおよぼすことになるのである。」
●環境中の放射線量増加にともない、鳥の種類や個体数が減少
「環境中の放射能の量と単位面積あたりの鳥の種数や個体数を調べた研究では、種数、個体数、種あたりの個体数のいずれも放射線量の増加にともなって減少している(Møller & Mousseau 2007: Biology Letter 3, 483–486)。 とくに、土壌中の無脊椎動物を主食にしている鳥の減少が著しい。土壌汚染による影響がより強く表れているためと思われる。また、57種の異なる生活史をもつ鳥を対象に調べた結果では、長距離の渡りや分散をする種、大卵多産の種、カロテノイドによる羽色をもつ種などで減少が著しいことがわかった(Møller & Mousseau 2007:J. Applied Ecology 44, 909–919)。これらの鳥は移動、卵生産、色素形成などに多量の抗酸化物質を消費するためであると考えられる。抗酸化物質の大量消費は、鳥の繁殖や生存などに影響をおよぼす。」
●汚染地域の鳥の脳容積は減少
「最後に、メラー教授らは脳容積への影響も調べている(Møller et al.2011: PLoS ONE 6(2): e16862. doi:10.1371/journal.pone.0016862)。といっても、鳥を解剖して調べたのではなく、捕獲した鳥の頭部を中心に体サイズを細かく計測して推定した結果である。さまざまな種を対象に調べているが、総じて汚染の著しい地域ほど鳥の脳容積は減少する傾向にある。脳容積の減少は、生存力の減少を示唆している。減少の程度は種によって、あるいは年齢によって違いがある。年齢については、若い個体の方が影響を受けやすい傾向がある。」
2011年8月18日木曜日
東京都が被災地の親子300人招待 10月の世界体操選手権
東京都と(財)東京体育協会が、被災3県の親子150組、300名を『世界体操東京2011』に招待するそうです。関西圏の情報ではありませんが、被災地の友人・知人で関心のありそうな方がいればお伝え下さい。申込締切8月31日(消印有効)
以下に募集要項を転載します。
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◆期 間:平成23年10月15日(土)~16日(日)1泊2日(都内泊)
◆観戦日時:10月15日(土)13時30分~
個人種目別決勝戦
◆会 場:東京体育館 メインアリーナ
東京都渋谷区千駄ヶ谷1‐17‐1
JR中央総武線「千駄ヶ谷駅前」
都営大江戸線「国立競技場」駅前
◆招待内容:(以下について主催者が負担)
①県内集合場所(盛岡駅・一ノ関駅・仙台駅・福島駅)
②都内宿泊費
③滞在中の食事(3回分)
④観戦チケット代
◆対 象:岩手県・宮城県・福島県に在住する小・中・高校生と保護者の1組2名様
(都内への避難者も対象になります)
◆定 員:各県50組100名様(合計300名様)
◆応募方法:
はがきに住所(都内避難者は避難先及び旧住所)・氏名(ふりがな)[※]・年齢[※]・電話番号・バックヤード参加希望の有無(小学生のみ)を記入のうえ、8月31日(当日消印有効)までに〒170-8799 豊島支店私書箱108号「スポーツ観戦『世界体操東京2011』デスク」係へ郵送ください。
[※]氏名・年齢は保護者とお子様の2人分
◆バックヤードツアー:
一般には非公開のバックヤードをご案内し、大会の臨場感や大会運営の裏側を体験できるツアーです。
[※]当選者の中から希望の小学生はバックヤードツアーに参加することができます。なお、希望者多数の場合抽選になります。
◆当選案内:
応募者多数の場合は抽選により9月中旬頃決定します。当選通知の発送をもって発表にかえさせていただきます。
◆お問い合わせ先:
スポーツ観戦『世界体操東京2011』デスクまで
TEL:03‐5949‐1356
営業時間/9:30~17:30(土・日・祝はお休み)
2011年8月14日日曜日
原発事故による生態系のリスク評価
~野生生物の繁殖の成功率に影響~
以下、現代化学8月号の「原発事故による生態系のリスクを評価」という記事から、一部を抜粋して、ご紹介します。
記事は、フランスの放射線防護・核安全研究所のJ・ガルニエ‐ラプラス(J.Garnier-Laplace)らによって、5月23日に報告された福島周辺の陸地と海水中の動植物への影響に関するレポート紹介です。このレポートの情報入手先は、東京電力やIAEA、文科省、京大原子炉実験所(いわゆる今中レポート)等、すべて公開情報です。注目核種は、セシウム134、セシウム137、ヨウ素131の三つです。
このようなレポートが日本からではなく、外国から先に上がってきたことを、この記事の筆者は嘆いています。
原出典:Fukushima Wildlife Dose Reconstruction Signals Ecological Consequences Jacqueline Garnier-Laplace, Karine Beaugelin-Seiller, and Thomas G. Hinton (Environmental Science & Technology)
原論文(英文)ご希望の方は、メールでご連絡ください。
支援する会のメールアドレス:kyoto.sien@gmail.com
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「放射線による外部被ばくと、植物が根から取り込んだり動物が食物摂取や吸入で取り込んだりした放射性物質による内部被ばくを足し合わせ、1日当たりの放射線の量、つまり線量率(単位はグレイ/日)を土壌中の濃度(単位はベクレル/ kg)から計算した。樹木、草、鳥、地中の無脊椎動物、げっ歯類での線量率を求めると、陸地や海水中の生態系が耐えうる線量率(0.24ミリグレイ/ 日)をいずれもが超えていた。(表参照・原文には図あり)
特に、樹木、鳥、げっ歯類では、繁殖の成功率に影響を及ぼすであろう大きな値であった。三つ以外の核種も考慮に入れて計算すると、線量率は2~6ミリグレイ/ 日に達し、さらに深刻な事態になるとされた。
海水中については、原発近くで採取された海水が測定資料であり、放射線で汚染された堆積物による外部被ばくも考慮して計算した。植物ではコンブやワカメのような褐藻類、魚類、軟体動物では、死や短命化、鳥では繁殖の成功率の低下を招きそうな値であった。またほかの核種を含めると、線量率は上がった。」(太字強調引用者)
2011年8月10日水曜日
福島県内の大学生以下のこども、妊婦のいる家庭に対する「一時避難支援助成」
東日本大震災復興支援財団URL http://minnade-ganbaro.jp/
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2011年8月9日
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
福島県内の大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯に対する 「一時避難支援助成」募集について
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
当財団は、福島県の大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯が、出来るだけ早く安心して落ち着いた生活を取り戻し、心身の健康を回復維持することをサポートするために、一時避難をするための助成を行います。
記
「一時避難助成」の概要 詳細はhttp://minnade-ganbaro.jp/aid/refuge/をご覧ください
1. 助成公募期間
2011年8月9日(火)~2011年8月23日(火)
2. 助成対象
福島県内に住所を有する、大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯に対して、2011年6月3日から2012年1月31日の期間内に一時避難する事に関わる費用を助成選定対象といたします。り災証明書、被災証明書の発行を受けていない場合であっても申請することができます。
3. 助成金額
一世帯当たり10万円~30万円 (助成金の総額最大4,000万円)
4. 助成公募申請方法
東日本大震災復興支援財団ホームページ内の一時避難助成申請フォーマットより申し込みください。
http://minnade-ganbaro.jp/aid/refuge/
5. 申請内容の審査及び助成の決定
* (1)選考方法
当財団が設置する選考委員会において、決定いたします。
* (2)選考基準
世帯所得の状況や家族構成、緊急性などを総合的に判断して決定します。
* (3)選考結果の通知
2011年9月1日(木)までに応募者に対しメールで通知いたします。
6. 助成支払い
2011年9月1日(木)より一時避難に関わる証明書類及び振込み口座などが確認された助成採択者へ振り込みを開始いたします。
※ プレスリリースに掲載されている内容、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
サマーキャンプ イン 戸隠
手作りのアットホームなキャンプになりました
以下、常住さんから寄せられた報告をご紹介します。
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(引き続き、続報です)
2011年8月8日月曜日
【講演・交流会】 チェルノブイリ被災地からアントン・ブダビチェンコさんを迎えて (明日9日・大阪)
【講演・交流会】 チェルノブイリ被災地からアントン・ブダビチェンコさんを迎えて
~ロシアの子ども達の「夏保養キャンプ」の経験に学ぶ~
8月9日(火) 午後6時半~/大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)
主催:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
問い合わせ:090-3941-6612(ふりつ), cherno-kansai@titan.ocn.ne.jp
ご参加、よろしくお願いします。
アントンさん |