2012年5月13日日曜日

被災地で“金環食”出前授業いたします

 私たちの会のメーリングリストで、被災地で金環食の観察法に関する出前授業をしたい、と投げかけたところ、早速1件問合せを頂戴し、17日(木)に南相馬市の小学校で実現できそうです。最低1箇所でも見通しが立ったことで、俄然やる気が湧いてきました。

 出前授業の先は、必ずしも学校にこだわっておりません。被災地の仮設住宅等、人が集まれる場所を1時間程度提供いただければ、どちらへでも参ります。日程としては、17日の午後から日食前日の20日の午後くらいまでを考えています。宮城、岩手にも参りたいと考えておりますので、直前のアナウンスで恐縮ですが、受け皿をご存じの方は、ぜひ、ご連絡下さいますよう、お願いします。謝礼・交通費等一切不要です。

 参考資料として、先週の木曜日に、私が京都府立西城陽高校で出前授業をした記事が、読売新聞京都版に掲載されましたので、転載しておきます。ご笑覧下さい。(この出前授業は、京都府教育委員会と京都大学の協力企画です。今回、私が呼びかけている取り組みとは、直接関係ございませんので、府教委や大学には問合せなさいませんよう、お願いします)

被災地で日食出前授業 問合せ先 090-9977-0131 (滝澤)

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「金環日食」仕組み講義
~京大と連携 小中高校でスタート~

京都では282年ぶりに観察できる21日の金環日食を前に、府教委は10日から、京都大と連携して府内の11の小中高校で、金環日食についての出前授業をスタートさせた。18日までの間に、残りの75校で実施する予定。

 金環日食は、太陽が縁を残して月に隠され、金色の輪のように見える現象。21日午前7時半前後に、九州から関東にかけての広い範囲で観察できる。

 城陽市枇杷庄の府立西城陽高校(宮原芳久校長)では10日、京大理学研究科の大学院生、滝澤寛さんを講師に招き、アドバンスクラスの1年生約120人が視聴覚室で講義を受けた。

 滝澤さんは、日食の起こる仕組みや同校での見え方などを、動画や図を交えて解説した。肉眼で直接見ることはもちろん、下敷きやサングラス、すすを付けたスライドガラスなどを使って見ることも、目を傷める危険性があると指摘。日食グラスを使う場合でも、望遠鏡をのぞいてはいけないことなどを説明した。

 また、厚紙に小さな穴を空け、白い紙に投影したり、木漏れ日の影を見たりしても安全に観察できることを紹介した。星を見るのが好きだという1年藤田成美さん(15)は「観察の時の注意点が参考になりました。通学時に見えるので、日食グラスを使いたいと思う」と話していた。

2012511 読売新聞)








         金環日食についての講義を受ける生徒ら(城陽市の西城陽高校で)

1 件のコメント:

  1. 5月17日の出前講座でお世話になりました、南相馬市立真野小学校5年の保護者です。

    息子から『分かりやすかったよ!』と、報告がありました。
    21日の金環日食の観察を、今から楽しみにしています。

    貴重な体験の機会を与えていただいた、支援の会の皆様に感謝いたします。
    ありがとうございました。

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