2013年3月1日金曜日

「京都でクリスマス」報告 その2
手伝って下さった方の紹介

 みなさま、報告その1に早速反響がございましたので、ブログの報告を続けます。
  今回は、前回にも増して、当日手伝って下さるスタッフの手配に難渋し、開催数日前まで、沈没寸前の状態でした(今だから明かせることですが…)。しかし、ぎりぎりの段階で、窮状を察して、多くの皆さんが助太刀をしてくださいました。
 川添文子さん、新居万太さんには初日宿泊してもらい、翌日は京都観光案内のサポートをしていただきました(新居さんから送っていただいた写真を下に掲載しています)。
 また、長年、喘息児の保養キャンプの医療支援をされてこられた小児科医の更家先生とひょんなきっかけでお近づきになり、飛び込みで ご協力を賜りました。
 前回手伝ってくれた方のうち、今回も、ゴーゴーワクワクキャンプの大橋くん、ふだんは障碍者介助の仕事をされている三保谷さん、浄土真宗の僧侶である長井さんには、子どもの見守り、遊び相手として活躍してもらいました。若い力に感謝です。
 お忙しいなか、振津先生にも駆けつけていただき、健康相談会も開くことができました。振津さんとお話ができてよかったと、みなさん大変喜んでいらっしゃいました。
 また、内科医の石原さんからは、みかんや野菜の差し入れを頂戴しました。
 さらに、みやわきあいさんからは、ベビーカーをお借りしました。下の写真に写っています。

 助け合うこと、協力し合うことが人間という生き物の本質である、とデスモンド・モリスの本に書いてあった気がしますが、こうした無償のボランティアのお力添えによって、今回もプランが遂行できたことを、ブログと心に刻んでおきたいと思います。ご協力くださった皆さん、有難うございました。 (滝澤)
          金閣寺観光の一コマでしょうか

      アクトパルはパズルやゲームが豊富で屋内でも楽しめました
              




1 件のコメント:

  1. お忙しい中ボランティアで駆けつけてくださいました、新居さん・川添さん、長井さん、京都観光案内ありがとうございました。

    身近に日本の歴史や文化に触れることができ、効率よくまわることができ貴重な体験をすることができました。本当にありがとうございます。
    陽子・喜子

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